事実関係
アメリカの女優ソフィア・ベルガラさんと
男優のジョー・マンガニエロさんの夫妻が、
離婚した。
結婚生活は7年間だった。
夫妻から発表された共同声明
「私たちは離婚という難しい決断を致しました。
お互いをとても愛し、大切に思っている2人が、
人生の新たな局面を迎えるにあたり、
プライバシーを尊重していただけるよう、
丁重にお願い申し上げます」
ニューヨーク・ポストの『ページ6』に書かれていたこと
「2人は6月、
一緒にいるところを目撃されたばかりだ。
しかし、一部のファンは、
先週、夫マンガニエロさんから妻ベルガラさんへの
誕生祝いの言葉がかなり短かった、
ということに気がついていた」
「妻のベルガラさんは
51歳の誕生日を
イタリアで親しい友人たちと迎えていた」
「『ベルガラさんとマンガニエロさんは
ここしばらく疎遠になりつつあり、
将来を考えるために
少し距離を置いていたようです』(ある関係者)」
特記1 二人のなれそめ
夫マンガニエロさんと妻ベルガラさんが初めて出会ったのは、
2014年のホワイトハウス特派員晩餐会だった。
いくつもの映画・ドラマで受賞歴のあるベルガラさんは、
当時の婚約者であったニック・ローブさんとともに
このイベントに出席していた。
べルガラさんとローブさんは
この晩餐会の直後に恋人関係を解消している。
そして、同じくこの晩餐会に出席していたマンガニエロさんは
この時からベルガラさんを口説く気が満々だったと語っている。
『トゥルーブラッド』の主演女優アンナ・パキンによれば、
べルガラさんは当初、
長期にわたるローブさんらとの男女交際から抜け出して、
しばらく独身でいたがっていた、ということだ。
マンガニエロさんは当時、
ベルガラさんを口説いていた時のことを
以下のように語っている。
「ベルガラさんと2度目に会うことになったとき、私は
『今、君は独身でいることが必要かもしれないね』
と言いました。
恋人と別れたばかりの頃にそう思ってしまうことは、
私にも理解できますからね。
だから
『もし君が独身でいたいなら、僕は君の恋人でなく、
友達でいたいと思う。人生はこれからも続くからね』
とも言いました」
そのしばらく後、
マンガニエロさんはベルガラさんを本格的に口説きます。
マンガニエロさんは
雑誌『ピープル』で
「最もセクシーな男性」特集に
自分が掲載されたときの号を取り出して
ベルガラさんに見せた。
マンガニエロさんは言う。
「バッグから、『ピープル』誌の
『世界ナンバーワンの独身男性』の記事を取り出しました。
それをテーブルの上に置いて
『ヌメロ・ウノ(ナンバーワンの意味)』って言ったんです。
そして、それをテーブルの向こうの彼女に渡しました」
この演出は功を奏し、
2人は最終的に2015年に結婚式を挙げた。
特記2 結婚後の夫妻の関係
2020年、マンガニエロさんは自身の結婚について
以下のように『ピープル』誌に語っている。
「出会った当時、私はベルガラさんのことを、
信頼できる人だとすぐにわかりました。
ベルガラさんも私を信頼してくれている、
とすぐにわかりました」
「そして、私たちは2人とも、
自分よりも相手を優先できるタイプの人間です。
私は、それが何であれ、
ベルガラさんのの望みを優先してきました。
ベルガラさんも同じことをしてくれます。
一度、そういう関係を手に入れたら、
手放すことはないでしょう」
2023年7月18日現在
夫妻の離婚が発表された。
ベルガラさんもマンガニエロさんも
離婚についてはコメントしていない。
引用:https://www.yahoo.com/entertainment/sofia-vergara-joe-manganiello-divorce-204515915.html
ブログ主の雑感
離婚はいいんですけど、
口説くときがちょっと意味わからないですね。
最初、相手に寄り添う感じなのは
わからないでもないです。
自分が1位になった雑誌を得意げに相手に見せる、
ってどういうこと?
「おれ、すごいやろ?」ってこと?
「俺みたいにすごい奴と付き合えるお前、すげえラッキー」
みたいなこと???
それで相手の人、コロッといくかなあ???
「なんやこいつ」ってなるだけだと思います。
なるだけだと思うんですけど実際にうまくいったってことは
それが「世界ナンバーワン・セクシー男性」の力なんでしょうか?
世界にはまだまだわからないことがたくさんあるなあ。
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